HOME>社員紹介>建築への興味、関心が成長につながる。意欲を持つ人と全員で一緒に会社を盛り上げていく。

建築への興味、
関心が成長につながる。
意欲を持つ人と全員で一緒に
会社を盛り上げていく。

  • H.Y

    リフォーム部 次長
    1999年入社

    伝統を重んじつつ、新しいことも積極的に取り入れる。
    横浜DeNAベイスターズファン。

  • E.S

    工事部 課長
    2003年入社

    工事部の頼れる兄貴的存在。
    読売ジャイアンツファン。

  • T.K

    営業部 部長
    2003年入社

    営業部の部長として、社員が働きやすい環境をつくることを心がけている。

Question 1

それぞれの部署の雰囲気を教えてください。

昔に比べて若い人が多くなってきましたよね。

たしかに、そういう印象を受けます。

みんな切磋琢磨して頑張っています。

リフォーム部は社歴の長い人が多い部署です。みんな経験が豊富なので、安心して任せられます。

工事部はざっくばらんに先輩、後輩関係なく思ったことを言い合える環境を作っています。この雰囲気をつくることを、課長として意識しています。

Question 2

採用する時のポイントは?

当社では面接はもちろん、業務の一日体験があります。実際に部署の仕事を体験するなかで他愛のない話をしながら、人柄や意気込みはある程度伝わってきます。

もちろんその人の全てがわかるわけではないけれど、面接の短い時間よりはわかることが多いです。入社希望の人にとっても、会社の雰囲気がわかるので良い機会だと思います。

「こういうことをやってくれる会社はあまりない」と言ってくれる人もいました。

リフォーム部は経験がある程度必要です。ただ、やっぱり一番大切なのはコミュニケーション能力。経験がなくても入社したら丁寧に教えます。

営業部では、会話がどれだけスムーズかを重視しています。質問をたくさんしてくれることも嬉しいですが、的を射ている質問があるといいと思います。営業も経験は問いません。入社が決まったら3ヶ月は試用期間になります。そこでさらにお互いにマッチングを見る。これを経て入社してくれた人たちは長く働いてくれていますよね。

比較的そうですね。ミスマッチが起きにくいシステムにしているんだと思います。採用する側にとっても、入社する側にとってもメリットがあります。

Question 3

会社の働きやすさはいかがでしょうか?

完全週休二日制になり、休みが増えました。さらに時間単位で休みが取れる、時間給も導入しました。業界的にも忙しい月と、そうではない月があるので、休みを自分でコントロールできるようになったんです。営業部でも産休を取る人、時短で働く人も増えてきました。いままでは一人のマンパワーに頼っていたのを、チーム制にして協力しあい、補い合える体制を作っています。

工事もマンパワーに頼っているところがありました。しかし現在は、工事の部署が一番時間給を取っています。忙しい時はしっかり働く。しかし現場が終われば15時、16時でも帰ることができます。報告だけはしっかりしてもらえば、帰ることに許可を取る必要はないです。このようにメリハリをつけて働いています。仕事が終わらない現場があれば、空いている人が手伝いにいくこともあります。

当社は冠婚葬祭、子供の運動会など、なにかイベントがあれば皆休みを取っています。他の人がフォローできるシステムになっているので、家族行事やイベントに仕事で参加できないということはほとんどないと思う。

建築業界では昔「親の死に目に会えない」なんて言われていたけれど。

うちの会社はそんなことはないよね。

働き方改革は相当進んでいる会社でしょう。

Question 4

どういう人と一緒に働きたいですか?

責任感があり、真面目な人。経験はあればなおよしだけれども、大事なのは人柄ですね。

人それぞれ、個性や得意分野があるので、個人個人でハードルを設定しています。それぞれのできるところを伸ばすような指導をしています。

一人で現場を担当できるまでに1年くらいはかかるので、その間は結果は求めません。
ただ独り立ちしたら責任を持たないといけない、そのつもりで教えています。もちろん教育はきちんとしますが、昔ながらの「見て覚える」という姿勢もやはり大事です。

そのバランスはとても大事ですね。

昔「1から10まで教えてくれなきゃわからない」という人がいました。

マニュアルを欲しがる人は多いと思います。

臨機応変に対応することも必要だし、経験で覚えることもあります。特に現場は見て覚えるという意欲が大事です。工事はマニュアルを覚えればできるというものではありません。建築に興味があって「どうやってつくっているんだろう」と知りたいと思う探究心があると覚えも早い。意欲と興味は大事です。

当社は、注文住宅が多いので同じものはないんです。だから応用を利かせるのはとても大事。私たちに大事なのは、物件に対する問題点に気づくこと。マニュアルを幾ら渡しても問題点には気づけません。そのあたりの教育もきちんとしていきたいと思っています。

長く続いている会社ですから、ずっと受け継がれている精神も若い人たち伝えたい。それが規模の拡大にもつながると思っています。

僕は楽しくなければ、仕事ではないと思っています。楽しく、真剣に働ける人と一緒に会社を盛り上げていきたいです。

今、一緒に働いているスタッフ、これから入るスタッフと一緒に困ったら相談したくなるような頼られる会社にしていきたい。業界の中でも「環境システムに聞けばなんとかなる」と言われるくらいになることが目標です。